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元気家族・四季の写真館



中ノ島公園のイルミネーション

師走も中盤になった。
この時期になると街の至るところでイルミネーションが点灯されて楽しい気分にさせてくれる。
大阪の市役所のある中ノ島公園でもイルミネーションが灯り、街行く人も“師走”を感じているようようだ。
16日からは、本格的にイルミネーションが音楽にあわせて変化したり、公園の色んなところで点灯される。


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訪れた14日は、生憎の雨模様で、傘を差しながらの撮影となってしまった。
こんな中でカメラを向ける人も見当たらず、ゆったりとした気分で撮影を楽しんできた。

御堂筋沿いの街路樹も黄葉が残り、雨降る御堂筋を演出しているかの様である。
雨が降っていなければ、ふたりしてのんびりと御堂筋沿いを歩くのもいいかもしれない。
“雨の御堂筋”も良いものだと感じた夜であった。


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# by kanisan719 | 2006-12-14 23:00

大型園芸店・国華園ウォッチング

この時期は、自然界では花が少なくなる季節である。
花の写真を楽しんでいる者にとって、一休みの時期なのかもしれない。
そんな時、“花鳥風月”の辻井さんが、国華園の作品をきれいにまとめておられるのを拝見し、暇な時間を家で過ごすよりはと思い立ち、カメラを持って出かけて行った。


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この日は平日でもあり、人も少なく花を買い求めるでもなく、変なおじさんがレンズを向けて花を捉えてきた。
マクロレンズの練習にもなり、客や店の人の視線を気にしなければ、格好の練習場所である。
色とりどりの花たちが、本当の季節とは程遠いこの時期に素敵な花を咲かせて楽しませてくれていた。



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国華園・貝塚店の皆さん、ごめんなさいね!?
# by kanisan719 | 2006-12-12 17:42

談山神社の秋色探索



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関西でも屈指の紅葉スポット“談山神社”を訪ねた。
生憎の小雨降る天候であったが、相変わらず観光客は多い。
自宅からは来るまでおよそ2時間であった。



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談山神社は大化改新の中心人物の藤原鎌足を祀る神社である。
蘇我蝦夷、入鹿の親子を討伐し、政治を改革しようとした中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が西暦645年の5月に藤の咲き乱れる多武峰に登って「大化の改新」の談合を行ったことから、神社の社号の起こりとなった。
本殿・拝殿などの華麗な社殿や日本唯一の木造十三重塔とともに、春の桜、夏の蝉時雨、秋の紅葉、冬の雪景色など四季通じて楽しめるところである。



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この日の訪問は、「紅葉の見頃」という情報を得て訪問したわけであるが、実際はまだ紅葉のベストには少し早かったかなと感じている。
今年の紅葉の見頃は判断するのが難しい。

太陽の強い光線を受けて輝く紅葉を逆光で仰ぎ見るのが好きであるが、今日の紅葉はしっとりとしたまた違った味わいである。



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# by kanisan719 | 2006-11-19 22:50

輝く生石高原のススキ

今日は予定では高野山へ紅葉撮影に行く予定をしていた。
結果的には、午後から家を出て、生石高原へ立っていた。
車で1時間半ほどで到着できるのだ。
生石高原への道は、狭くて右へ左へと曲がりながら登っていく。
到着したのは、3時過ぎ、ススキの波が太陽に輝いて揺れていた。


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とにかく頂上まで登ってみることにする。
緩やかな登りを5分ほどで到着できるであろうか…。
そこからの眺めは見事であった。
はるか先には、和歌山の湯浅あたりであろうか、海面に太陽が反射して輝いていた。
逆光に輝くススキが風に揺れて、眩しいばかりである。



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今日は天気もよく太陽が照り付けているのに、風が冷たく感じた。
太陽も段々と傾き、一段とススキを輝かしている。

この日はあと10分ほどで太陽が沈むという時間になって、沈む夕陽を見届けることなく生石高原を後にした。
絶対に、太陽が海面に沈む瞬間をカメラに収めたかったに違いないであろうが…。



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# by kanisan719 | 2006-11-08 21:43

自給自足の生活…?

朝夕はめっきりと冷え込むようになってきた。
それでも日中はポカポカと暖かく半袖でも過ごせる陽気である。
今年の紅葉前線は少し遅れているとか…。

家の近くに尾崎の海岸がある。
夏にも何回か訪れたところであるが…。

目的は潮干狩りである。
今日は大潮で、午前11時半頃が干潮の時間である。
この情報は、新聞で調べてある。

長靴に熊手を用意して出かけた。
小さな湾になっているその場所には、すでに数人が活動を開始していた。
潮もかなり先まで引いていた。

夏に潮干狩りをした時は、小粒のアサリしか取れなくて、カニを取って帰ったことを記憶している。
今日は結構様になる大きさのあさりがたくさん取れた。
家族で食せる程度の量を取って止めることが大切である。
大切な資源を無駄にしないためにも必要なことだ。

今日の収穫は、あさりとカニと巻貝(正式な名前は知らない)である。
今晩の食卓に並ぶことになるのだ。
この付近の海岸では、一年を通して色んなものが採れる。
自給自足の生活も可能かもしれないなんて考えてしまう。

食材に困ったときは、皆さんも出かけてみては如何だろうか…。



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# by kanisan719 | 2006-11-03 17:30


日々の出来事や移りゆく四季の変化を写真を通して感じていきます。

by kanisan719
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